夜想曲の器楽曲として、比較的抜擢されることの多いファゴット(バスーン)。このアルバムではユリウス・ワイセンボーンとイグナツ・ラクナーの夜想曲が収録されています。その他、夜想曲と言って紹介しても疑われることはなかろう、と思える雰囲気の4曲のソナタを聞くことができます。